2008年2月4日月曜日

くすくす笑い

だだっぴろい、とりとめのない土地の
はじっこのほうに、ここときめて

小さなスコップで穴をほり
ころころと球根をおいて土をかぶせる。

そのときはロクはなくし
寒いし、土は硬いし
これからどうなるのか、という気持ちだったけど、

今、そのときの情景と
土にうまっている球根のことを思い出すと
なんかちょっといたずらしてるような
くすくす笑いがこみ上げる。

僕は、日々の仕事をドライブするのは
大げさな思想や意思などではなくて
(それらはあるけど後付で)
「触感」というのに近い身近な快楽なのだと
思っているのだけど、

種や球根や苗を土に植えて
それを育てることにも、

ムーミンママを駆り立てたように、

ある「感触」や気持ちよさを味わいたいがばかりに
それをしてしまう、というような
作業を駆り立てるものが確実にある
と、直感した。

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